MITにはHow To Make (Almost) Anythingという講義がある。「(ほぼ)何でも作る方法」だ。今年の講義はどうやら9/7から開始されるようだ。その講義資料が公開されているのでちょっと覗いてみた。
毎年少しずつ内容が変わっているようだ。今年はどのような講義になるのか見てみよう。
09/06: イントロダクション、コンピュータ支援設計
09/13: プロジェクト管理、コンピュータ制御の切断工法
09/20: エレクトロニクス生産
09/27: 3Dスキャンと印刷
10/04: エレクトロニクス設計
10/11: コンピュータ制御加工
10/18: 組み込みプログラミング
10/25: 成形および鋳造
11/01: 出力デバイス
11/08: 機械設計
11/15: 入力デバイス
11/22: インタフェースとアプリケーションプログラミング
11/29: ネットワーキングとコミュニケーション
12/06: コンポジット
12/08:最終課題/発表順決定
12/13: プロジェクト開発
12/19: プロジェクトプレゼンテーション
(MITの講義資料より)
これらの内容をすべてマスターすれば、このブログのターゲットである「インディーズ エンジニア」になることができる。一度、目を通してみてはいかがだろうか。