クラウドファンディングといえばKickstarterみたいに資金調達のための仕組みだと僕は思っていたのだけれども、どうやらその考え方は改めなければならないようだ。
tomoshibi というスタートアップは人材クラウドファンディングを行うことを目指しているという。
経営資源はヒト・カネ・モノっていう風によく言われるけれども、何かとカネに注意が行きがちなのではないかと思う。その理由はカネは定量化が一番簡単だからかもしれない。しかし、カネと同じようにヒトもモノも大切な訳で、そういう視点を与えてくれたのは素晴らしいと思う。彼らの活動を長い目で見て行きたいと思う。