PLM活用時の留意点
- ahedgehogchase
- 2017年6月6日
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本日はPLMについてお話ししよう。コンカレントエンジニアリングを語る上で、最も重要なツールのひとつだ。僕たちが、デジタルファブリケーション時代のコンカレントエンジニアリングを極めるために、避けては通れないテーマだ。

1-1 機械設計【選択科目II】(平成27年)
II-1-3 PLM(Product Lifecycle Management)について説明し、機械設計の立場から構想段階、設計段階、生産から保守までのそれぞれの段階でPLMを活用する場合の留意点を1つずつ挙げ、その具体的内容について述べよ。
◉PLM活用時の留意点
PLMは、製品に関わる情報を、設計開発部門以外の部門と情報共有を正確に伝達することを目的とし、CEを推進する上での強力なツールである。
構想段階での留意点
構想時には複数の可能性を検討するため、構成情報が一意に決まらない。そのため、厳密性を多少犠牲にすることも必要である。CADデータやBOMを自由度の高い状態で運用することが効率化につながる。
設計段階での留意点
最終的に採用する技術や構成が確定した段階で、データを厳密に管理するべきである。この段階での変更事項は必ずCADデータと設計BOMに反映しなければ、データの信頼性が低く、流用不可能なモデルとなってしまう。
生産時の留意点
生産された製品の情報を管理し、設計情報と関連づけることが重要である。例えば、設計時に設定された公差と実物の寸法ばらつきの関係や、不具合と原因となった設計諸元の関係性を明確化することが、次期製品の品質改良と設計力強化につながる。
保守段階での留意点
保守段階では最終顧客の製品使用状況を得ることができる。想定していなかった使用条件(環境、負荷)など、が浮き彫りになる。そのため、これらの情報も文書化し、設計諸元との関連を明確化するべきである。
以上。
【自分で講評】
一言で言えば、黒い。情報を詰め込めるだけ詰め込んでやろうとしているため、文字がギシギシに詰まってしまっている。もっと端的に表現できないか、言葉を洗練させる必要がある。また、各々の留意点に関してもっと具体的な記述を心がけた方がよいだろう。
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