Fusion360のCAMプロセス 受講者:ソフトウェアに関する質問があります。Fusion360のCAMプロセスについてどのようにお考えでしょうか? ああ。アレは良いね! リンク追加してなかったのは、僕が最後に確認した後にリリースされたからだ。これはかなりイケてるよ。これは、ツールパスを作る素晴らしい選択肢のひとつだ。 受講者:分かりました。ありがとうございます。 これらは、非常に良いオプションだ。
FabModulesは横断的ワークフロー
再びFabModulesに話を戻すけれども、僕がFab Moduleを好む理由は、これがひとつのワークフローで全てのマシンを横断して機能するからだ。そして、容易に内部にアクセスして編集することができる。 しかし、他のツールを使うのも良いだろう。
CAMファイル
●G Code
FabModules内部ではG Codeが生成される。
G Codeは面白い経歴を持つフォーマットだ。もし興味があるなら調べてみてほしい。
そして、ShopBotファイルも生成される。 MODELA(Roland社製のマシン)はhpプロッタの言語であるHP-GLを用いている。ShopBotは独自のフォーマットを使っている。 そして、もうひとつはウォータージェット(Omax Layout)用のファイル(.ord)だ。
●直接生成することもできる
ところで、君たちは直接ファイルを生成することもできる。もしも、非常に構造的なものを作ろうとしているならば、直接これらのファイルを書くことは難しいことじゃない。だから、もしコードを書くのが好きならば、思いつくことは、これらのファイルを直接書いてやることだ。 (つづく) 講義の目次は 【和訳版】FabAcademy 2016 からご覧ください。 ※この記事は FabAcademy 2016 におけるニール・ガーシェンフェルド教授(MIT)による講義動画をもとに作成しました。正確な訳ではないので間違っていたら指摘いただけるとありがたいです。