イスラエル式3Dプリント術
さて、これは、 Ohad Meyuhas によって開催されている コースへのリンク だ。
Israel 応答してくれ。 Ohad Meyuhas: はい。僕のことですね。
ああ。ちょっとこのコースで学べることについて、そして君がどんなことに取り組んでいるのかについて話してくれないかな。 Ohad Meyuhas: 分かりました。僕はFab Lab Israelの創業者です。僕はこのコースで学んだあとに、自分で教えるようになりました。 Ohad Meyuhas: 僕はストラタシスに参画しました。そして、僕は今学術研究のディレクターをしています。ストラタシスで僕がまず取り組んだのは、この会社に人々はこのマシンで何をすべきかを知らないということを伝えることでした。そして同じことがレーザーカッターや切削マシンについても言えるってことを。 Ohad Meyuhas: だから、僕はフルカリキュラムを書き起こしました。これは今や世界中の200を超える大学で履修されています。 Ohad Meyuhas: 全体のアイディアについて説明しましょう。これは部品同士が連動して動くものです。つまり、パーツの中にパーツが含まれているんです。内部の部品も一緒に作ることができるんですよ。何しろ、僕たちは3Dプリンティングという手法を使うことができますからね。そして、これを見てください。僕が持っている緑色の物体を。これは、僕たちがデザインしたカラクリですが、こういう物を一気にプリントして作ることができます。誰でもできますよ。 Ohad Meyuhas: これは実際にこのデザインをどのように行うかを、ステップごとにお見せするプレゼンテーションです。これはすごく好評で、ビジネススクールやエンジニアリングスクール、デザインスクール、そしてロースクール(!)でも、このカリキュラムが採用されています。このカリキュラムを受講すれば誰でもモデルを作ることができるようになります。
(つづく)
講義の目次は 【和訳版】FabAcademy 2016 からご覧ください。 ※この記事は FabAcademy 2016 におけるニール・ガーシェンフェルド教授(MIT)による講義動画をもとに作成しました。正確な訳ではないので間違っていたら指摘いただけるとありがたいです。