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ahedgehogchase
2017年5月7日読了時間: 2分
新しい市場の見つけ方のヒント
◉QFDとブルーオーシャン 品質機能展開(QFD)は顧客の要求を僕たちの製品に搭載するために必要な手法だ。しかし、もしもライバル企業の顧客が、僕たちの顧客と似通っていた場合、さらに彼らもQFDを実施した場合どうなるだろうか?きっと製品の設計優先度は似通ったものになるはずだ...
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ahedgehogchase
2017年4月28日読了時間: 1分
モジュール化を進めるには然るべき順番がある
◉モジュール化推進の指針 標準化やモジュール化を進める上で、手をつける順番がある。まず取り組むべきは形状の標準化だ。そして、次に部品の標準化、アセンブリの標準化、そして最後の段階で製品の標準化を行なっていく。 最初の形状の標準化というのは、ちょっと見逃してしまいそうな...
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ahedgehogchase
2017年4月27日読了時間: 2分
ストレス激減CAD操作法
◉モデリング作業は設計の本質ではない 君が3次元CADを使っている時にストレスを感じる時はどんな時か思い出して欲しい。たとえば、部品のリストをエクセルに打ち込みながら作業をするとしたら、どうだろう?面倒臭いと感じるのではないだろうか。3DCADを使用していたら、このような面...
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ahedgehogchase
2017年4月26日読了時間: 2分
音楽の解放とものづくりの未来③
DAWの登場により、アマチュアミュージシャンは本格的な音源を自分の手で作り出すことが出来るようになった。これと同じように、アマチュアのメイカーも本格的なものづくりが出来るようになる兆しが見えてきている。デジタフファブリケーションの技術が普及していくことによって、その時代は実...
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ahedgehogchase
2017年4月24日読了時間: 2分
音楽の解放とものづくりの未来②
◉どのような未来を描くのか さて、前回は音楽の作り方がどんどんカジュアルになってきたことについて、話した。でも、なぜそんな事を話したかというと、この流れは詰まる所はものづくりの未来を描いているのではないかと思ったからだ。...
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ahedgehogchase
2017年4月22日読了時間: 3分
音楽の解放とものづくりの未来
◉曲作りとものづくり 音楽作りとものづくりは似たような運命を辿るのかもしれない。 もちろん、音楽と「もの」は、全然違うものだ。何しろ、音楽には形がない。そして、形がないものは形があるものより自由だ。自由なのは音楽が情報だからだ。 ...
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ahedgehogchase
2017年4月21日読了時間: 2分
結局勘所は同じ。でも、教えてくれるシステムがあれば便利だよね。
◉チェックのプロセスも見なおす 2次元図面の検図作業は検図者のスキルに大きく依存する。だから、チェック漏れが発生するかどうかも検図者にかかっている。こんなことはメイカーズ精神に反する。誰でも出来るようでなければその方法は時代遅れだ。...
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ahedgehogchase
2017年4月20日読了時間: 1分
戦略なくしてルールに意味なし
◉何を優先するかで、依存の関係は変わる 部品間の依存について考えたが、依存の仕方は1パターンに収束するかというと、そんな事はない。何を優先するかによって、パターンが変わって来る。 デザインを優先するのか、機能を優先するのかで、やり方も変わって来る。設計する人も変わっ...
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ahedgehogchase
2017年4月19日読了時間: 2分
棘がどこにあるか分かっていれば、薔薇なんて怖くない
◉依存関係を整理する 3次元設計の弱点、それは曖昧さが許されないことだ。では、そのような弱点をどのように克服していけば良いのだろうか? それは、部品同士の依存関係をよく理解しておくことだ。どういうことかと言うと、ある部品の形状変更が決定されるには、違う部品の形状...
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ahedgehogchase
2017年4月18日読了時間: 1分
綺麗な薔薇でも棘はある
◉3次元CADの欠点 3DCADの欠点は、曖昧さが許されないことだ。(同時に長所でもある)そして、データの作成には、必ず順序がある。 これは2次元図面の作成には当てはまらない。2次元図面はどこから書いても良いし、構想設計では曖昧なところを残して、詳細設計の時に細部を仕...
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ahedgehogchase
2017年4月16日読了時間: 1分
3次元CADをどう使っているか整理してみる②
3. 部品流用の際の変更パターン 次に整理すべきことは、設計の現場でどのような形状変更が頻発しているのかを調べることだ。そして、変更の種類を分類してパターン化していくのだ。また、部品の原点をどこに取るのかや、寸法の基準をどのように設定するのかも重要な観点だ。これもどのよ...
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ahedgehogchase
2017年4月16日読了時間: 2分
3次元CADをどう使っているか整理してみる①
まず、定義づけのために、実際の使い方を整理してみることだ。ここが一番肝心で、このフェーズで失敗したら良い定義づけはできない。整理すべき点は4つある。 1. 利用するCADソフトの特性を知る 製品を熟知した技術者とソフト操作法を熟知した技術者で同じモデルを作ってもらい、い...
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ahedgehogchase
2017年4月15日読了時間: 1分
魂の詰めこみかた
ではどのような定義が最適なのかと、君は問うかもしれない。つまり、誰もがベテランの知見を利用できるユニバーサルな方法が欲しいと思うわけだ。でも、残念ながらそのような方法はないだろう。何が最適なのかは、君の目的があって初めて分かることだ。どのようなソフトを選択するかということも...
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ahedgehogchase
2017年4月13日読了時間: 2分
3次元データに魂を詰め込め
◉設計手法の定義 ベテランの知見を分かち合うという話をしたが、そのためにやらなければならないことがある。それは、CADデータ作成方法のルールづくりだ。なぜかというと、一度作ったデータを後から流用するためだ。CADデータの作成方法、手順が定義づけができていれば、ベテランのノウ...
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ahedgehogchase
2017年4月12日読了時間: 1分
ベテランの智慧を借りる
「どうして3次元CADを導入したいんだい?」という問いに、きみはどう答えるだろうか。 突拍子もない質問だと思うかもしれない。でも、この問いに答えられなければ、君のできることは限定的なものになってしまうだろう。 確かにメイカーズにとっての三種の神器のひとつとも言え...
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ahedgehogchase
2017年4月11日読了時間: 1分
ツールの使い方の深さ
◉3DCADの導入の段階 ①設計インフラ整備 ②設計効率化 ③業務品質向上 ④開発力強化 ⑤製品力強化 (O2社による段階分け) コミュニティベースの開発は強力なボトムアップの開発プロセスだ。それゆえの弱点は今までも何...
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ahedgehogchase
2017年4月9日読了時間: 2分
DSM〜もうひとつのCAE〜
◉DSM(Design Structure Matrix) CAEもメイカーズに馴染み深いものになってくるだろう。オープンソースソフトウェアでも実施可能になってきているからだ。もしくは廉価版のCADソフトでもCAE可能なモデルもある。しかし開発手法のCAE(プロセスCAE)...
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ahedgehogchase
2017年4月8日読了時間: 2分
擬似同期デザインレビュー
◉擬似同期DR コミュニティベースの開発では、DR (Design Review)はどのように実施されるべきなのだろうか?報告者は誰なのか。そして誰が審査をするのか。そもそも、オープンなコミュニティにこのような規律を導入して、プロジェクトはうまくいくのだろうか。...
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ahedgehogchase
2017年4月6日読了時間: 2分
ルールが定め、それが定着すればスピードが上がる
◉3D CADのルール 個人でも、ある程度の機能を持つCADを使用することができるようになった。例えば、FreeCADは、オープンソースソフトウェアだ。他にもAutodesk社のFusion360は個人利用や学生であれば、無料で使用できるケースもある。有料プランでも、従...
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ahedgehogchase
2017年4月4日読了時間: 2分
ロボットとメイカー
◉ロボットオフラインティーチング メイカーズにとって、3DプリンタやCNC、レーザーカッタは欠かせない機器になってきている。でも、結局のところ組み立ては手で行わなければならない。作品を大量に頒布するとなると自分たちで組み立てるのは結構大変だ。...
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